熱く語ります!
先週の1週間は激しくバタバタしていて、、
更新が遅くなってしまいました。
…。
…はい。そうです。
言い訳しました_(┐「ε:)_
実際どんなに忙しくても「何か書く!」と決めたのに。。
「忙しくてあれが出来ないから」
とか
「家に寝に帰ってくるだけだからこれが出来なくて、、」
とか。
言い出すとキリがないし、
言い訳ばかりの恥ずかしい人間になってしまうので(苦笑)今後は出来る限り更新していければ・:*+.\*1/.:+と改めて思う次第です。
と、いうことで。
今回のブログは私の好きな小説についてお話ししてみようかなと思います。
突然ですが、
皆さんは本は好きですか?
そしてどんな物語が好きですか?
甘酸っぱい青春系?
胸がキュンとする恋愛系?
難攻不落の密室ミステリーや、難事件の謎に挑む探偵小説・もしくは警察小説などのミステリー系?
展開が予想しにくいサスペンス系?
はたまた、肝が冷えるようなホラー系?
本が好きな人のそれぞれのジャンルは違えど、
本が好きな人って自分の世界観を持ってるから素敵だと私は思うのです。
どの分野の小説も読むときの気分で読後の味わいが違うから
本こそ本当の「十人十色」!
その言葉通りですね。
さて。
私が一番好きなジャンルはミステリーで、
特に海外ミステリーが大好きです。
北欧ミステリーも
アメリカミステリーも
イギリスミステリーも
とにかく好きすぎて最高です。
本の話題が出た時に「海外ミステリーに目がなくて。。照」と話すと
「あまり読んだことがなくて、、どんな作品がおすすめ?」と
よく聞かれるんですね。
そんな時に決まっておすすめするのが!
スティーヴ・キャヴァナーさんの『弁護士の血』!!
日本で翻訳されてるのは一作しかないのですが
アメリカでは数作品出てるシリーズです。
このシリーズを読みたいがために英語の勉強を始めて洋書を(一冊ひと月くらいかけて(笑))読んだくらい!
それくらい、スピード感と展開力と疾走感・読後感がエグいくらいに(言い方 笑)面白い!
気になった方はぜひ探してみてください(*⁰▿⁰*)
その他にもおすすめはたくさんありまして、、
☆ロナルド・カトラーさん『秘密の巻物』
☆アンデシュ・ルースルンドさんとベリエ・ヘルストレムさんの共著
『制裁』『死刑囚』『三秒間の死角』(こちらはシリーズなので是非とも『制裁』から読んでもらいたい!
☆ルーク・デラニーさん『冷酷』
☆ザーシャ・アランゴさん『悪徳小説家』
などなど。。。
もうね、挙げだすとキリがない 笑
これだけではなく
まだまだあります!笑
止まらないです。
話しだすと。
もちろん、
不朽の名作である、
や、
も外せませんね!
なので「おすすめ教えて!」と言われたら
とにかく『弁護士の血』を推します 笑
ミステリーが苦手な人だったら『レ・ミゼラブル』👍
「古典はちょっとなぁ、、
だけどミステリーもちょっとなぁ、、、」
という人には
デボラ・インストールさんの『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を!
こうなり始めると私、結構ウザいでしょう?苦笑
海外ミステリー・海外文学に関しては熱がありすぎるゆえにウザくなります( ꒪⌓꒪)悪しからず💦笑
ちなみに
ここで挙げた作品は数ある海外ミステリーの中でもほんの少しです。
そして今回はそれぞれの紹介に、あえてどんな作品か説明を入れていません。
というのも、
私のことだから作品について話し始めると
熱が入りすぎてネタバレを含む可能性があるから💦笑
なので今回は作品名の紹介だけに.°(ಗдಗ。)°.
まだまだ紹介したい作品はたくさんありますが
一気に話してしまうと論文並みの長文になってしまうのと、
次のネタがなくなってしまう(そこか!笑)ので
今回はここで自制しておきます🤫
いろんな方とお話していると、
海外ミステリーに関して
苦手意識がある方が多いですが、、
ピッタリとハマる作品に出会えたら沼に入り込むこと間違いなしです!
実際十数人ほどは私推しの海外ミステリー沼に首まで浸かってもらいました 笑
(だけど今は私より海外ミステリーに詳しいほど、どっぷり頭まで浸かっておられます)
私が個人的に好きなおすすめ作品の紹介が
記事を読まれた方の海外ミステリーを読むきっかけになってくれると
幸いです(*´︶`*)🍀✨
今回も長文のお付き合い、
ありがとうございました!
それではまた〜
*1: °ω°