シリーズ第3弾!
前々回からの引き続きご紹介シリーズ第3弾✨
今回ご紹介するのは、、、?
みんな大好き猫さまの登場です!
それではスタート😆
・ビビ(愛称:びーた):雑種さん・女の子・推定6歳
2年前に保護猫さんとしてお迎えしたびーた。
里親にならせて頂いた時ですでに5歳前後と伺っていたので、うちに来た11月をびーたの誕生月に。
なので今6歳半という頃です(*´艸`*)
もともとは違う飼い主さんの所で過ごしていたので、我が家に馴染んでくれるかなと心配でしたが、以前の飼い主さんがきっと優しいお方だったのでしょうね🍀
びーた自身は我が家に来てくれてからもすぐに馴染んでくれました。
とっても甘え上手でとっても気遣いの出来る子です。
ただ前の飼い主さんのところからうちに来るまでの期間でいろいろな場所でいろいろな経験をしてきたので、健康診断で病院へ行くときの外出時はとても神経質になってしまいます。。
「また違うところに連れてかれるんじゃないか」
「もうここには帰ってこれないんだろうか」
とか考えちゃうのかなって。
動物と一緒に暮らしていく中で(個人的に大切にしていることですが)擬人化しちゃいけないことは分かっていても、キャリーケースを出した瞬間からブルブル震え、何かを訴えるように大きく高い声で鳴き出すびーたを見て、毎回そう考えてしまいます。
「大丈夫だよ。病院頑張ったら帰ってこようね」と家を出る時から、病院までの道中の車内、病院到着後、検診終了後の帰宅道中と帰宅したその瞬間までずっと声をかけていても、また無事に家に戻ってきても、不安は落ち着くことなく数日間は飼い主にぴったりくっついて、何かを確かめるようにじっと見つめてきます。
過去のトラウマが消えない・消してあげられないことはとても心が痛いですが、その分今まで関わってきた人たち以上にうちではびーたに対して最大限の愛情を注ぐようにしています🍀
前々回、前回にご紹介した王子とプリンと同居していることに対して「鳥と猫なんてよく一緒に飼えるよね」と否定的なお言葉を受ける時もありますが、部屋は完全に別に分けてお互いに緊張した距離を作ることなく、壁と扉を挟んだほどよい距離でそれぞれがのびのびと暮らしていることを、こちらにしっかり明記させて頂きます。
そしてびーたもプリンと並ぶほどの食いしん坊さんです 笑
起きる→お腹すいたからカリカリちょうだい→ちょっとウトウト→小腹空いたからカリカリちょうだい→爆睡→(猫さまあるある)突然の大運動会→爆睡→動いたからお腹すいたよカリカリ→爆睡…
という無限ループで生活しております 笑
もともと一気に食べると戻してしまう体質なので、一般飼育のように「朝・晩の2回の食事」にするとほとんど戻しちゃうんですね。。
なので1日給餌量を数回に分けて、一回5粒くらいを目安にお食事してもらっています✨
そして先ほど「甘え上手で気遣い上手」と書きましたが、それに加えて愛情表現もしてくれる優しい子です。
びーた的愛情表現は、
舐める 笑
ひたすら首だの腕などまるで母猫が子猫を安心させるかのようにペラペラ舐めてくれます。
嬉しいのだけど、猫の舌ってザラザラじゃないですか💡
だから
…痛くて 笑
気持ちはとっても嬉しいのだけど、ザラザラが少しゾワっと、チクっとしちゃうのでそんな時はさりげなく体の向きを変えて抱っこ_(┐「ε:)_苦笑
びーたは猫さまに珍しく抱っこが好きなので、私が立っていたら下から勢いよく「抱っこぉぉぉー!」とジャンプしてきます 笑
この抱っこ攻撃は幸せです。
テンションが高い時はジャンプとペロペロがセットです 笑
もう…仕事終わりにこれをされたら最高ですね(*´艸`*)
そんな優しさ溢れるびーたのご紹介でした!
さて。今回でご紹介シリーズは終了です!
…と、言いたいところですが!
実はつい最近家族が増えました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖
近々新入りさんのご紹介をアップします!
お楽しみに✨
長文のお付き合い、ありがとうござました!
それではまた〜